愛知県一宮市|独立就農支援 | 働きやすい|雇用就農 | 米・麦|農業法人|株式会社ベストアグリ

To continue to exist 100 years.


RECRUITMENT

メンバー採用 実施中
米・麦の生産を通して、
人と未来を
創造する。
About us
株式会社ベストアグリ 事業紹介と設立経緯について
私たちは、人口40万人弱を有する一宮市の旧尾西地区を中心に都市近郊型農業で営農を展開する生まれたての農業法人です。
米と麦を生産し、米は中食(外食・給食・弁当・おにぎりなど)向けをメインとする米穀卸業者へ主に販売し、麦は全量を地元JAを通して出荷しています。
我々が生産するお米は、ブランドこそ無いものの、長年地元業者様を
通じて広く流通しており、知らず知らずのうちに皆様のお口に入っていて、
影ながら豊かな食文化の維持に貢献しています。



家業から事業へ 当社の成り立ち

経営面積の安定した伸びは
地域の信用と信頼の証
1990年頃 前代表が先代より森金農園(ベストアグリの前身)を引き継ぐ
農地の借り受け米の生産を開始
2009年 現代表(内藤清太)が就農
2016年 乾田直播栽培を導入
2018年 密苗栽培を導入
2020年 小麦の栽培を開始
2023年 リゾケア栽培を導入
2024年 株式会社ベストアグリを設立し、事業を法人化
「働きがいのある職場」を目指して、カイゼンを継続し、
”持続可能性のある企業を実現させる取り組み”(※)を開始
Top Message
社長挨拶 全ての皆様へ
株式会社ベストアグリ 代表取締役の内藤清太です。
私の農業人生は、妻の実家が営んでいた前身の森金農園への就農から始まりました。
それから15年が経過した2024年6月、義父より経営を譲り受け、
株式会社ベストアグリを設立と共に、当社代表に就任致しました。
就農前は農業とは無縁で、工場内の自動化設備に搭載されているセンサーなど、電気制御部品の営業職として働いて参りました。農業法人の代表としては異色の経歴を持っています。
農業を職として一番難しくも面白くも感じる点は、「変数」が多いこと。天候・気温・風の強さ・相場・そして田んぼ状態など、不確定な要素がほとんどです。
しかしながら、そんな中にも隠れた「定数」があり、その定数を見つけて地道に作業を行っていけば、我々のビジネスは斜陽産業ではなく、間違いなく成長産業であると自信を持って言えます。
株式会社ベストアグリの経営資源は、「人」と「農地」です。
農産物の生産を通して人を育て、育った人がまた次の人を育て、そのサイクルが未来に亘り「地域住環境の保全」と「安定した食生活」を実現し続けていく、そんな未来を信じて社員一丸となり邁進して参ります。

ベストアグリ 代表取締役 内藤清太
事業概況 ビジネスを取り巻く環境
減少を続ける農業従事者の問題
農業従事者は急速に減少しています。このままでは、「食」も「住環境」も大きく影響を受けることが確実視されています。
そこで私達は、農業を仕事にしたい人材を雇用し教育訓練を行い、農業従事者を増やすことで大きな社会貢献が出来るのではないかと考えます。
そのために、日曜日定休など労働環境の整備や「見て覚えろ」の教育から各種作業マニュアルの整備と充分な教育訓練時間を用意し、未来の農業従事者の育成に力を入れ持続可能性のある企業を実現していきます。
米余りから、米不足の時代へ。
2024年の夏から始まった慢性的な米不足の要因として、
・農業従事者の減少による生産量の低下
・気候変動(猛暑)による品質/収穫量の低下
上記2点と考えます。
そんな時代背景により、我々の職業的・社会的価値は
以前に増して尊いものとなってきていることを実感しています。
農業は「食」を通じて社会とつながり、環境を守り、
”次世代に豊かな未来を残す素晴らしい仕事” です。
そんな素晴らしい農業をあなたの”職業”として、
働きがいのある職場環境を目指す当社で、あなたの可能性を
活かしてみませんか?
Sustainable AG
カイゼンを繰り返し、
誇りと
やりがいを。


×
(株)ベストアグリは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
当社のミッションは、100年後も存在し続けること。
一般企業を見習った労働環境づくりに力を入れています
"働きやす